2011年 05月 04日
中井精也第2弾書籍『何をどう撮る?活用編』読者モニターレポート第4弾 |
中井精也第2弾書籍『何をどう撮る?活用編』読者モニターレポート第4弾です。
今までは、ただ単にシャッターを切るのではなく考えながら撮りましょうと言う事でしたが、今回はちょっと違っています。
「レイルマンライトシステム」と言う、プロの技にぐっと近づいた「モノブロックストロボ」を使ったライティングの方法・・・
今までは風景やスナップに向けた内容でしたが、一気に「プロ技」に突入です。
「クリップオンストロボ」でもなかなか使いこなせないのに、いきなり「モノブロックが良い」と言われましても・・・
確かにオークションサイトなど格安で出品されているモノブロックはありますが、その前に「自然光」とか「蛍光灯」などで光を読むことが先のように感じてしまいました。
確かに行きつく先は「モノブロック」かもしれませんが、そこに至るまでの苦労とか、コツなどが記載されていれば納得がいくかもしれませんが、実践となるとそうはいかないでしょうね。
アマチュア、初心者向けの解説本としては少々先に行き過ぎた感じがします。
トレペ、スタンド、モノブロック・・・読者のほとんどの方はお持ちではないのではと・・・
「100円ショップ活用法」とか「自作レフ版・ディフューザーの作り方」とか「背景紙の活用法」など、身近なもので小物が撮れるような記事だったらよかったと思っています。
たぶん、オークション出品者にも一歩進んだ撮影技術として「ウケ」が良いのだろうと思っていますが、この手の解説本は何冊かあるようなので、そのあたりはこの企画になったのでしょうか?
せっかくDVDが付いているので、動画で定常光での光の観察や解説があれば最高なんだと思うんですけどね。
実は私の場合、「モノブロック」どころか「クリップオンストロボ」の活用には悩んでばかりで、いつでも光を確認できる定常光で復習(?)を考えています。
撮影時に自然光が入る場所、時間帯を選べない場合には、やはり「定常光」がセッティングしやすく思います。
次回の企画には、ぜひ、このあたりの解説をお願いしたいと思っています。
今までは、ただ単にシャッターを切るのではなく考えながら撮りましょうと言う事でしたが、今回はちょっと違っています。
「レイルマンライトシステム」と言う、プロの技にぐっと近づいた「モノブロックストロボ」を使ったライティングの方法・・・
今までは風景やスナップに向けた内容でしたが、一気に「プロ技」に突入です。
「クリップオンストロボ」でもなかなか使いこなせないのに、いきなり「モノブロックが良い」と言われましても・・・
確かにオークションサイトなど格安で出品されているモノブロックはありますが、その前に「自然光」とか「蛍光灯」などで光を読むことが先のように感じてしまいました。
確かに行きつく先は「モノブロック」かもしれませんが、そこに至るまでの苦労とか、コツなどが記載されていれば納得がいくかもしれませんが、実践となるとそうはいかないでしょうね。
アマチュア、初心者向けの解説本としては少々先に行き過ぎた感じがします。
トレペ、スタンド、モノブロック・・・読者のほとんどの方はお持ちではないのではと・・・
「100円ショップ活用法」とか「自作レフ版・ディフューザーの作り方」とか「背景紙の活用法」など、身近なもので小物が撮れるような記事だったらよかったと思っています。
たぶん、オークション出品者にも一歩進んだ撮影技術として「ウケ」が良いのだろうと思っていますが、この手の解説本は何冊かあるようなので、そのあたりはこの企画になったのでしょうか?
せっかくDVDが付いているので、動画で定常光での光の観察や解説があれば最高なんだと思うんですけどね。
実は私の場合、「モノブロック」どころか「クリップオンストロボ」の活用には悩んでばかりで、いつでも光を確認できる定常光で復習(?)を考えています。
撮影時に自然光が入る場所、時間帯を選べない場合には、やはり「定常光」がセッティングしやすく思います。
次回の企画には、ぜひ、このあたりの解説をお願いしたいと思っています。
by tetsu_yan
| 2011-05-04 13:41
| 撮影機材